自動車保険には、JAの共済保険に加入しています。そして、年齢制限をかけて、保険料を押さえています。
長女は、大学2年の時、運転免許証を取得しました。それから、車の運転はしていませんでした。大学へは自転車で通っていましたので。
自動車任意保険の年齢を下げてみた!
自動車の共済保険は、独身時代に父から名義変更したものでした。
その当時の保険料は、2万円台だったと思います。それが、ある時、兄から保険の設定が低すぎるといわれました。兄はその当時、事故処理センターへ出向していました。
そしてそれから、兄の言うとおりに保険内容を見直すと、保険料は倍くらいになったと思います。そのため、保険料を抑えるために、年齢設定をしていました。
平成28年の保険内容
車両保障 | 共済金額 750,000 | 車両損害限定特約 免責0 |
対人賠償 | 無制限 | |
対物賠償 | 無制限 | 免責0 |
人身傷害保険(1名につき) | 5,000万円 | |
障害定額給付(1名につき) | 死亡 1,000万円 | 治療共済金 倍額型 |
適用特約等 | 車両諸費用 | |
運転者一定年齢限定保障特約 | 35歳以上限定保障 | |
共済掛金 | 58,060円 | 免許証 ブルー |
35歳以上から21歳以上へ変更
追加保険料 | 18,523 | 28.7に変更 |
21歳になる時点で、21歳以上に変更しました。長女が運転できるように。
でも結局、運転することはありませんでした。
22歳になった後、卒業前の3月から運転の練習を始めました。勤務先はどこになるかわかりませんでしたが、車の運転はできたほうがいいと思ったからです。
そしてまさかの車でしか通えない学校への赴任になりました。
車も持っていません。
異動発表から往復5回ほど付き添って練習しました。
最初は、実家近くの堤防で。
そして、車を購入するまでは、私の車に乗って通勤しました。その間我が家には車がないので、私は徒歩か自転車でした。
今から思うと、免許取得からすぐ車には乗ったほうがいいと思います。心配は尽きませんが。
一定の時間が空くと、本人が大変そうでした。そういう私自身も、ペーパードライバーの間が数年ありました。今では運転できてよかったと思います。