コロナ禍の中、関東に行くのにかかった費用。（6月編）

1，2月は上京することを諦めて家にこもっていました。そしたら、メンタルが大打撃を受けて、めまいもひどくなりました。何をするにもやる気が起きず、考えることはマイナスのことばかり。

これでは健康を害するということで、パック旅行を３か月分、予約しました。6月はまん延防止宣言が出ていたのでキャンセル料なしでキャンセルできるとメールがありましたが、メンタルを考えていくことにしました。その代わり、約束以外は一人で行動、孤食で人とのかかわりは極力減らしました。

朝食は持参で、出費を極力抑えることにしました。

6泊のパック旅行です。ホテルは前回と同じで新宿でした。空港からリムジンバスがホテルまで出ていて、それを利用しました。

予定は日曜日に着いて、月曜は友達と会うことに。火曜は次女に会うことにしていました。その他は予定なしなので、舞台を1日予約しました。もう一人の友達とは予定が合わず。帰りは土曜で夕方の便ですが、空きがあれば便変更可能とのことで9時過ぎの便で帰ることにしました。といっても寝坊したら大変なので、便変更は空港ですることにしました。

コロナ禍の中関東に行くのにかかった費用。（6月編）

交通手段

できるだけ人に接触しないということで、家から空港までは自家用車を使用しました。空港から新宿まではリムジンバスです。

ホテルは同じなので、荷物はキャリーバックを使うことにして、パソコン持参です。今回は着物１枚だけだったので、荷物少なくて済みました。

パック旅行を予約する

比較サイトで一番安いパックを予約しました。最近はジャルパックがなぜか一番安くそれを予約しました。

行きは昼前に、帰りは夕方の便があったのでそれを予約しました。本当は夕方に家に帰りつけるのが良かったのですが、9時台か16時台しかなく、仕方なく16時台にしました。9時台だと7時にはホテルを出ないといけないスケジュールになるので。

今回も無事、手に入れることができました。部屋はレディースルームのサービスでついていたミネラルウォーターが、会員サービスでフロントで６本もらいました。それと、次回以降使える朝食券を１枚もらいました。このサービス続いてほしいけど、いつまで続くのでしょうか？

往復の飛行機代とホテル代6泊でこのお値段です。

パック旅行は時価で手配する時期によって金額が違います。

これでも安いんでしょうが、今迄から比べるとだんだん上がってきています。

かかった費用

日曜日は、ホテルの地下で遅いランチを取りました。

月曜日は、友達と１0時半に待ち合わせして鎌倉へ。紫陽花を見に長谷寺に。平日でしたが結構な人の出でした。散策した後は、ランチする場所を探しながら歩きました。

おしゃれな食堂といったところがあったのでそこでシラス丼を食べました。その後は、乗換駅の喫茶店でケーキを食べながらおしゃべりし尽くしました。今日は、新百合ヶ丘で解散でした。

火曜日は次女の家に。行く前にスーパーで買い物をし、お米は持参しました。

メニューはタコ飯、ささみとブロッコリーの炒め物、トマトと鶏肉の煮込みです。

水曜日はホテル滞在。持参したものとホテルチェックイン時に会員特典でもらった水と次回以降使える朝食券。ホテル内にある「フジタ」のカツサンド、一つ５００円でした。

木曜日は舞台鑑賞。帰りに吉野家で牛丼を買って帰りました。

金曜日はホテル滞在。明治神宮散策。お昼はケンタッキーのランチパック５００円です。

土曜日に帰郷。

夕方の便でしたが、まん延防止が出ていたので午前中の便に変更することに。乗り遅れると帰れなくなるので空港で便変更の手続きを取ることにしました。窓口で申し出ると、便変更できないチケットだと言われました。

ジャルパックで購入していたし、問い合わして可能との返事もらっていたのでそのメールを見せると上司に相談した後、便変更してもらいました。先に確認していてよかったです。

ジャルパックはまん延防止や緊急事態宣言が出ているとキャンセル料なしにキャンセルさせてくれるのでお勧めです。航空会社としては大変な時期でしょうが、今後もJALに登場する予定です。