保険の加入状況を記しておきたいと思います。
年末調整の関係で、今の時期は書類が送付されるので、保険料を把握するのに適しているかもしれません。
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夫の保険加入状況
新・団体定期保険(明治安田生命)
保険料
保険料 | 年額200,800円 月当たり9,749円 ボーナス時41,946円 |
配当金 | 92,680円 |
契約期間:1年更新 | 実質負担額 108,120円 |
保障内容
受取期間 | 20年 |
平均給付額 | 10.4万円 ボーナス月45.8万円 |
年金原資(死亡、高度障害のとき、障害年金1級の時) | 4,000万円 |
障害状態(障害年金1級、2級の時) | 400万円 |
年金として月当たり、10.4万円が20年間支給される保険です。妻分は月額だけですが、夫はボーナス時加算も加入しています。一括で受け取るよりは生活が安定するのではないでしょうか。
保険料が5年ごと見直しがあります。
保険料の更新(男性の場合)
51歳~55歳 | 9,749 ボ41,946 |
56歳~60歳 | 14,899 ボ64,102 |
61歳~64歳 | 21,876 ボ94,116 |
65歳 | 20,467 ボ88,049 |
保険料が5年毎更新されますし、次女も自立しますので、そろそろ止めるタイミングだと思います。
じちろうセット共済(自治労)
保険料
保険料 | 年額177,480円 月当たり14,790円 |
保障内容
死亡/重度障害 | 3,550万円 |
病気入院(初日から180日分を限度) | 9千円 |
手術 | 36・18・9万円 |
がん診断(初めてがんと診断されたとき) | 90万円 |
診断書料補助金 | 5千円 |
災害給付や成人病の場合は、加算して支給されます。診断書の補助がありますので、こちらで申請して、他はこれの写しを提出すれば、診断書料を抑えることができます。
保険料はそこそこしますが、保険の見直しは持病のせいでできませんので、退職までは加入する予定です。こちらは通院保障も4,500円あり、うつで入院後の精神リハなどでも給付されます。
スーパーがん保険(アフラック)
保険料
保険料 | 年額32,040円 月当たり1,250円・1,420円 |
保障内容(2口加入)
診断給付金 | 200万円 |
入院 | 3万円 |
通院(20日以上の入院後) | 1万円 |
がん死亡/がん以外で死亡 | 300万円/30万円 |
在宅療養(20日以上の入院後) | 1退院につき最高、40万円 |
医療保険(明治安田生命)
保険料
保険料 | 年額36,540円 月当たり3,045円(2023年2月まで) |
保障内容
入院特約120日型 | 5,000円 |
手術保障特約 | 手術の種類によって5万から20万円 |
保険料総額
新・団体定期保険(明治安田生命):遺族年金 | 200,800 |
じちろうセット共済(自治労) | 177,480 |
スーパーがん保険(アフラック) | 32,040 |
医療保険(明治安田生命) | 36,540 |
計 | 446,860 |
こうしてまとめると、結構払っていますね。来年3月で一つ遺族年金を解約すると、246,060円。これでほぼ半減します。
じちろうは定年まで続けると思います。医療保険は59歳時に保険料見直しがあるので、どうするか考え中です。終身の医療保険に加入していないので、保険料が上がっても継続するかもしれません。普通の方は、解約してその保険料を自家保険とするといいと思いますが、夫の場合、うつの持病があるため、保険給付を受ける機会があるので。
ここには記載ありませんが、個人年金に特約として医療保障があり、入院5日目から五千円の給付があります。これは70歳までつけることができるので、こちらを続けて、医療保険はやめるか検討します。保険料的にはそちらがいいかもしれません。
最終的には、がん保険だけになります。
葬式代は明治安田生命の生命保障を解約した時の保険料減額分を自家保険として貯めています。定年まで続ければ、二百万円ぐらいにはなると思います。