iDeCo(30.11.23現在)運用状況
現在、株価は下降状況にあり、やはりマイナスになっていました。でも、ここでくじけてはいけません。
そのうち、いい面も出るでしょう。それを期待しています。
iDeCoは、60歳にならないと引き出しできませんので、完全な老後資金となります。まだ、20代の長女。運用期間も40年近くあります。トータルでプラスになっていればいいとしましょう。年末調整にも書類を提出していますので、税金が節約できます。
月の拠出額 | 12,000円 |
公務員の場合、この額が上限になります。
手数料
加入時手数料(国民年金基金連合会) | 2,777円 |
毎月手数料(国民年金基金連合会) | 103円 |
毎月手数料(事務委託先金融機関) | 64円 |
手数料を含んでこの運用実績です。5か月拠出していますので、手数料は、3,548円になります。それを考慮しても、マイナスですね。運用損益は、マイナス2,926円でした。
ただ、節税効果もありますのでそれに期待します。
運用証券会社の手数料は、無料です。これは金融機関によって違いますので、手数料がいらないところを選んだほうが運用損益に与える影響は小さくなると思います。
運用手数料の低いものに変更しようか考えてみる。
現在の運用手数料
国内株式 | 1.62 |
国内株式 | 0.18252 ※ |
海外株式 | 0.243 |
海外株式 | 0.20412 |
内外株式 | 0.82080 |
手数料の低いもの
日経平均インデックスファンド | 0.17172%以内 |
外国株式インデックスファンド | 0.11772%以内 |
国内株式グローバル | 0.8208% |
拠出するものの変更をしようかと考えていますが、もう少し研究してみます。
証券会社では80を超える商品があります。上記は候補としていますが、まだまだ銘柄はありますし、積立NISAとの兼ね合いもありますので、もう少し考えてみます。