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りんごの花が咲くころ

 

医療費 費用次女

薬が高すぎて、自立支援医療受給の手続きを取りました。

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次女は通院のために、3か月に1回帰郷しています。発達障害で障害年金を受給することになり、その診断書が必要なのです。小学高学年から専門医にかかっていましたが、小児科医でした。年金の申請には小児科医に記載してもらい、その医師が大学両院をやめるのを機に精神科に紹介してもらいました。その医師はおそらく70歳だと思います。県外に帰るということで、週2回民間病院に来るということで、一応病院名を教えてもらっています。とはいっても年齢から、次女が天寿を全うするまでは診てもらうのは無理だろうとどっかで区切りをつけないといけないと思いました。

 

薬が高すぎて、自立支援医療受給の手続きを取りました。

小児科ではカウンセリングを受けていたので、診察費は再診費用の210円とかそんな額でした。中学に上がった時に制度については説明を受けていたけれど、互助会からの補助があり、医療費はほとんどかかりませんでした。

精神科に転院して、眠剤を処方してもらっています。今まで、本人が行き当たりばったりで受信してきたメンタルクリニックでは、いろんな薬が処方されていました。今は寝れないということで眠剤だけですが、最初に処方された薬のききが弱いのか、

薬代、1500円ほどだったのが4500円ほどになりました。3か月に1回とは言え、負担が大きいので、手続きを取ることにしました。その申請には診断書が必要で、診断書代が別途かかりますが、診断書の提出は2年に1回なので、手続きとったほうが経済的になるはずです。

診断書代 6,600円

診断書代は病院によって違います。民間病院なら、お抱えで手続き補助してくれると思います。元夫の場合はそうでした。病院と薬局を一つに決めますので、患者を抱えることができます。

大学病院では、書類など必要なものの用紙をもらい、診断書の手続きを取っていただけました。診察後、薬代を払う際に思いついたので、今後の通院からとなります。手続きには2,3か月かかります。遡及は認められませんが、書類を出した日からは認められますので、市役所に書類を出した際、受付印を押してくれます。手続きが終わるまで、それを見せるように言われました。3月26日に申請しましたが、6月の12日受診時には間に合いませんでした。

 

大学病院では支払いが保留、先に送ってもらっていた診断書代だけ支払いました。薬局では概算請求で1割の負担でした。9月の受診時に大学病院は支払い、薬局では受給者証を提出しました。

 

診察代 薬代
6/12 440 1500
9/4 440 1860

受給者証で1割負担なので、3割だとこの額の3倍になります。月額の上限(個々の所得状況によって変わります)は2500円ですが、それを超えたら、負担0になりますが、薬が増えないとそこまではいかないし、増えるのも困りものなのでこのままで落ち着いてもらえるといいんだけど。

診断書代を考慮してもこちらが経済的になります。



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