またまた関西訪問、温泉旅にかかった費用。（5月編）

４月に旅行してから、また温泉旅行に行ってきました。名目は次女が母を旅行に連れて行ってくれるというものでしたが、次女が出せる金額も大体察しがつき、１泊２食付きの温泉旅館にしました。次女が出してくれたのはこれだけです。

経費を抑えるため、次女が帰郷した際、関西に帰る便を利用して旅行するというものでした。

またまた関西訪問、温泉旅にかかった費用。（5月編）

交通手段

高速バスを利用しました。飛行機もあるけれど、安さ優先です。次女のバス代は通院に帰郷するため、元夫と折半して負担しています。そのため、次女の分は支出済みとなります。バスの道中は、ほぼ話をすることもなく、席は並びで取りましたが、高速バスなので間に通路があり、微妙に横列もずらしています。お菓子を渡したりする程度です。

バス・ホテルの予約する

ホテルは、楽天トラベルで探しました。２日前までならキャンセル料はいらないのが大きいです。帰郷した際、確認してそれでいいとの了解をもらいました。日程等すべて私に丸投げです。バスが遅れたりなど考えて、大阪で前泊することにしました。ホテルは依然と同じところで、シングル二つのほうが安かったけど、眠りこけて連絡取れないと困るので、ツインにしました。バイキングもつけないと５００円違いますが、コンビニで買うにしてもそれぐらいかかると思い、無難に朝食付きにしました。

往復のバスとホテル、旅館代でこのお値段です。大阪から温泉旅館まで、旅行気分を味わうため電車も考えましたが、移動する間の荷物や乗り換えのことを考えるとバスが便利と判断しました。

かかった費用

次女が負担したのは旅館代。

そのほかにかかる費用として次女1万円、私2万円で支出をしようと提案したら、あっさり却下。何とか6千円と2万円で決着しました。残ったらあげるということで納得させました。

1日目

バスを降りて、レストラン街で見つけたハンバーグのお店に入りました。食べた後、結構胸にきて、あとは何もほしくない気分でした。翌日の温泉前のバス停を確認するため、ホテルに次女を残し、帰りはお茶やジュース、チョコを買って、コンビニではガリガリ君を買ってホテルで食べました。

2日目

次女の起床もスムーズで、ホテルでのバイキングの後は、余裕をもってホテルを出てバス停に行ったつもりが、時間的には結構ギリギリでした。その分待つこともなく、バスに乗り込みました。

温泉地につくと、観光案内書に行って、地図をもらい、観光地などを聞いてみました。旅館の周りにはあまり見るものがないということで、案内所内にあったコインロッカーに荷物を預けて観光に。コインロッカー小さくて、1か所に二つは入りませんでしたが良心的な金額で100円でした。二人で200円です。

地図を見ながらそれほど大きくない観光地を巡りました。とにかく暑くて、ホテルにあった水のペットボトル、荷物になるけど持ってきて正解でした。二人であっという間に飲みました。そうしなければ熱中症になるような気温でした。

途中、アイスの自動販売機と休憩所を見つけて、エアコンのきいたその場所でまったり。次女より30円高いアイス、しばらく悩みました、こういう自分が好きでありません。

お昼は節約して、現金払いのみのラーメン屋さんで食事、夜の旅館の食事に備えました。一通りめぐると、翌日の帰りのバスを予約し、旅館に電話して、駅まで迎えをお願いしました。

ホテルへのチェックインは15時で、14時すぐなのですぐ入れませんでしたが、手続きだけ済ませてロビーで待っていました。

豪華な食事。

3日目

朝の食事は、バイキングでした。

旅館から駅までは送迎を予約していました。早く着いたので、予約した便よりも前のバスに変更して早く帰ってきました。大阪に着いて、高速バス乗り場へ移動していたら、次女がここでといったので、あっさりと別れました。

少し時間に余裕があったけど、便変更する便がなかったので、高速バス待合所で待っていました。途中構内にあるパン屋さんでパンを二つ買って（350円でした。上記に記載なし）、高速バスの中で食べて昼食にしました。

次女からの招待旅行なので、次女の負担分を超える出費を避けるため、キチキチの旅行でしたが、楽しかったですし疲れました。一切合切丸投げなもんで。余ったらあげると言っていた出費も当然余るはずもなく。