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りんごの花が咲くころ

 

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コロナ禍の中、関東に行くのにかかった費用。

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友人に会いに、5月中頃関東に旅行しました。

地方のにの非常事態宣言は解除されましたが、他府県への移動の自粛は出ていました。それでもやはり会いたい、そんなことをメールや通話でしていると、「よし、会おう」ということになり、1週間後を今から予約するように。比較ネットでパック旅行を予約することになりました。1週間というのは、パック旅行でとる場合の価格の変わり目になる期間です。これを切るととても高くなります。

 

コロナ禍の中関東に行くのにかかった費用。

交通手段

できるだけ人に接触しないということで、家から空港までは自家用車、空港から友人宅まではホテル直通のリムジンバスと後はタクシーを使うことになりました。

 

パック旅行を予約する

比較サイトで一番安いパックを予約しました。JALとANAではANAのほうが安価だったのでANAにしました。ほとんどJAL利用していたのですが、安さに負けました。

行き、帰りとも1便だけしかありませんでしたので選択の余地はありません。夕方出発し、ホテルは使わないため一番安いところを選択しました。コロナのせいか、便数は少ないですが、前回同様パック費用がかなり安くなっていました。

 

前回は3泊でしたが、今回は2泊になりました。友人は一人暮らしが長いので人と一緒に過ごすことにストレスを感じるようです。前回も帰った後、メールの回数や通話が減りました。期間については納得するしかありませんでした。

 

2泊3日(1泊ホテル付) 21,300円(うちポイント利用198円)

往復の飛行機代とホテル代、前回よりは高いですがそれでもこんなに安いのは人が移動しないからでしょうね。

 

かかった費用

パック旅行代 21,102
リムジンバス代(羽田ーバスタ新宿間) 1,250
 〃     (バスタ新宿ー羽田間) 1,250
タクシー代 3,000(本当は3,060円でしたがまけてくれました)
空港駐車場代 1,600
28,202円

 

夜19時ごろ友人宅に到着し、3日目の午前中11時ごろ友人宅を後にしました。その間、散歩と途中コンビニで買い物する以外は友人宅に引きこもり状態でした。

駅の構内まで友人が送ってくれ、帰りはJRで新宿まで出て、そこからはリムジンバスです。予約していた便はJRに乗った時点で間に合わないかもということで、1便後に変更しました。これは予定では出発30分前に着くので余裕をもって1便早く乗る予定でしたが、11時10分に出て11時50分発の便には間に合いませんでした。結局、バスタ新宿で待ち時間ができたので中にあるコンビニでお昼を買って、待合のベンチで軽く食べました。中は人はまばらで、出入り口が解放されている場所に近いところに座りました。

 

バスは予定より5分早く着きましたし、検査場も人がほぼいなかったのですぐ終わりました。

前回よりは人の出が増えていましたがそれでもかなり少ない中、人との接触を控えることができ、多少の後ろめたさはありましたが、上京できてよかったです。

 

帰ってからは体重も変わらず、いつもの習慣に戻りました。友人と1週間ほどは体調を報告しあうことになります。

帰京して友人とはメールや時々通話しています。娘のことでも話を聞いてくれ、友人の助成金申請についてはアドバイスしたりとお互い助け合っています。

 



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