生活費を明らかにするため、どれくらいの支出があるか記録に残すことにしました。全体の支出がわかれば、予算を立てやすく、生活費をコストダウンできるのではないかと考えています。
今回は、食費のわき役、調味料などです。なにをこれに含めるか人それぞれでしょうが、おおざっぱに分けてみました。
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調味料他費とは?
整理するうえで、常備しているものとしました。食材に入らないものが、どれくらいの出費があるかつかみたいのです。これがわかれば、週単位の食費が算出できるようになります。
調味料
液体 | 醤油、みりん風、料理酒、ソース、お酢、めんスープ、焼き肉のたれ、サラダ油、オイスターソース |
チューブ式 | マヨネーズ、ケチャップ、お好み焼きソース |
粉末 | 胡椒、塩、七味とうがらし、パン粉、ガーリック顆粒 |
その他 | しょうが |
オイスターソースは、モラタメでもらったことから、使うようになりました。野菜とシーフードを炒めるのによく使います。野菜は、ホウレン草や小松菜、青梗菜などです。シーフードは、エビやイカ、ホタテなどです。
ガーリック顆粒は、ハウス食品が出ているもので、こちらもとても重宝します。お肉や魚を焼くときに使うと、アクセントになりますし、焼きそばを作るときに使うと隠し味になります。
焼きそばの味の決め手 | ウスターソースとめんスープを半々、ガーリック顆粒。野菜はニラともやし、それにお肉を入れます。 |
その他
玄米茶、麦茶、コーヒー、クリープ
平成30年度調味料他費(8月.9月)
思いのほか、お茶の出費があります。長女が食事時に、熱いお茶がないといけないので、朝、夜は必ず使います。二月の記録ですが、月千円では賄えそうにありません。ストックなどがあるものもありますし、一定の期間記録してみないと、正確な数字は出そうにありません。
調味料の数を増やすと、最後まで使わないなど、無駄が生じそうですので、数はあまり増やしたくありません。おでんの素なども以前は買っていましたが、今は調味料で作っています。そのほうがずっとおいしいことに気が付きました。
参考までに。
おでんの煮汁 | だし汁(カップ5)、みりん・酒(各大さじ2)、醤油(大さじ3)、塩(大さじ2/3) |