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家計管理 衣料費

リサイクル着物、どれだけ買えば気が済むのか。(その1)

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11月はリサイクルものを買いすぎました。

1枚千円とかを買っているつもりが積もり積もって、5万円を超えていました。すべて自分で着るものばかりではないのですが、今後買ったものの断捨離が必要そうです。元々持っている着物を有効活用するはずが、あまりの安さに泥沼に入っていたようです。

 

リサイクル着物、どれだけ買えば気が済むのか。

ヤフオク 10/30 3,910円(うち送料500円) 2点
ヤフオク 10/9 11,030円 9点中2点使用
14,940円

 

ヤフオク:10月9日

変わり織間道織り出し開き名古屋帯(1円~) 657円
未使用品 横段に花更紗模様織り出し名古屋帯(1円~) 363円
羽織絞り 亀甲取りに古典草花紋 1,485円 臙脂:仕付けあり
アンティーク絣柄織り出し手織り紬着物 1,485円 緑:裏黄ばんでいる→単衣に
アンティーク菊唐草模様織り出し十日町紬着物 1,485円 青:裏黄ばんでいる→単衣に
アンティーク更紗模様織り出し本場村山泥大島紬着物 1,485円 紺:裄短い→和裁の練習
アンティーク竹笹模様本場大島紬着物(染) 1,485円 ベージュ:着るか思案中
アンティーク唐草模様織り出し十日町紬着物 1,485円 黄色:単衣に
アンティーク和装小物いろいろセット 1,100円 和装用ハンガー目的
9点 11,030円

ヤフオクで1円オークション以外は値下げ交渉をしています。そのショップは1500円以下は値下げ交渉ボタンがなく、2000円からボタンがあって、税込みで1500円になるよう値下げ交渉をしました。

羽織が気に入って、これを交渉OKもらってから、送料を節約するためいろいろ買った気がします。羽織は未使用との表記はありませんでしたがしつけ付きで、状態もかなり良くお気に入りの1枚になっています。

1枚は袷から単衣に縫い直し、これから2枚目を考えています。糸が弱っているのか背縫いの部分が縫い目が見えているのでどこまでやり直すか考えています。裏を取る段階でなぜか襟が全部とれてしまっているのも懸案事項です。

 

ヤフオク:10月30日

アンティーク亀甲絣織り出し真綿結城紬100亀甲単衣着物 2,200円 証紙あり
アンティーク幾何学に花模様織り出し十日町紬着物 1,210円 樟脳のにおい
松模様織り出し本真綿結城紬80亀甲着物 欠品
2点 3,910円(送料500円)

どちらも値下げ交渉しています。結城紬は4千円だったのを2千円に(税別)、3枚目は発送段階で欠品の連絡がありました。この欠品がその後の購買意欲に影響したりしています。リサイクルものは1点しかありませんので。

結城紬はばち襟なので、いつか直したいです。

十日町紬は、胴裏が少しシミになっていますが着用できそうです。ただ、樟脳のにおいが半端なく、一度上京時に着用しましたが我慢できず、その後は干したりしましたが改善が見られません。いつかセルフクリーニングしてみるつもりです。柄といい色合いといい好きなので着用できるようにしたいと思っています。



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