定期保険は保険の必要な時期を限定して保障を受けるので、保険料を抑えることができます。いつ加入するのがいいのか、いくらの定期保険に加入するべきか、保険の期間をどうするのがいいのか。答えは一つではありません。
結婚しているのか、子どもがいるのか、働いているのか、預貯金はどれくらいあるのか。そういったことから総合的に判断して、保険を契約したほうがいいと思います、
我が家の定期保険は?
我が家の保険の加入で、定期保険に加入しているのは長女と私です。
長女の場合
2,000万円(2025年までの10年間)
保険料 月払い:1,420円(20歳時に加入)
がん特約を付けています。
がんと診断されたとき:200万円
がんで入院したとき:1日1万円(無制限)
がん手術;10・20・40万円
退院時、通院時(条件あり):10万円、5千円
20歳から10年。結婚するまでの独身の間、掛けています。
万一の時は、次女のための資金にするという安心料です。
私の場合
1,000万円(2020年までの10年間)
保険料 月払い:2,400円(44歳時に加入)
仕事を辞めようと思った時、一気に生命保険が無くなると困ると思ったので。
結局その時は、辞めることはなく、ほぼ子どもたちの教育費が終わったころに辞めました。
仕事を辞めたら、団体保険の継続ができないと思っていましたが、ほぼ継続できたので、今は保障過多かもしれません。
私が今無くなれば、
1,000万円が2本、月10万円が20年支払われるものとで、ざっと4,400万円夫は手にします。
今年辞めたばかりなので、継続していますが、徐々に減らしていくつもりです。
掛金について
こうしてみると、私の分は高いかもしれません。
長女は、がん特約を付けているので、これはこれでいいかもしれません。
長女は別途、働きだしたとき、医療保険に加入しているので、がんはそちらでも保障されます。彼女が結婚するとき、出産時に保険は見直すことになると思います。独身の間はこれでいいと思います。
10年 定期保険
20年 定期保険
30歳時 契約
40歳時 契約
50歳時 契約
60歳時 契約
60歳 定期保険
20歳時 契約
30歳時 契約
40歳時 契約
50歳時 契約
60歳時 契約