1年間の生活費を総決算してみた。(2021年）

元公務員のため、生活費を年度で管理していましたが、確定申告など暦年との整合性を取るため、年管理に変更しました。ということで今年は４月から１２月までの９か月です。

1年間の生活費を総決算してみた。

基本生活費は月10万円です。特別費は年100万円、そこから離婚することで発生した国民年金保険料も払っています。これは当初の想定外ですが、老後生活を考えると年金額が減る免除申請は考えていません。

今年は、９か月なので、基本生活費90万円、特別費は75万円です。

基本生活費

2021年

毎月10万円から3万円だけ引き出して、食費としています。

後は口座に置いたままで、口座引落やカード支払いなどに当てています。

自動車税、浄化槽維持管理料は請求が来たら、通帳のお金で+コンビニ払い、口座振り込みで対応しています。

残高が多いのは、自動車を1台処分したことにより保険料などの経費が掛からなくなっています。また、保険料の見直し、次女の携帯が外れたことも影響しています。

大きくは、食費、通信料、保険料、税金となります。将来の年金暮らしを見込んで、ここはできるだけスリムにするよう心がけています。

予算を減らすよりは、生活費をスリムにすることに注力したい気分です。この数字が大きいと張り合いになりますし。

カードは１１月使用分で１２月請求で整理しているので、１２月使用分は翌年に入りますが、これにこだわると決算がすぐできないので、当分これでいきます。

基本生活費の主な出費

軽自動車の任意保険は3月に42,560円、火災保険は4月に14,760円払っています。それ以外に軽自動車税金額不明。

2020年度

毎月10万円から3万円だけ引き出して、食費としています。

後は口座に置いたままで、口座引落やカード支払いなどに当てています。

自動車税、浄化槽維持管理料は請求が来たら、通帳のお金で+コンビニ払い、口座振り込みで対応しています。

残高が多いのは、年途中で自動車を1台処分したことにより保険料などの経費が掛からなくなっています。また、保険料の見直し、次女の携帯が外れたことも影響しています。

大きくは、食費、通信料、保険料、税金となります。将来の年金暮らしを見込んで、ここはできるだけスリムにするよう心がけています。

特別費

2021年

着物への出費を抑えたのが大きいと思います。最近はネット見ないことにしています。

特別費の大まかな内訳

旅行が4，5，6、9、10-11、12と６往復していますが、予約のタイミングで4，5月分のパック代は前年に入っていると思います。

パック代込みで１往復７万円ほどかなと思います。1回は舞台かライブに行こうと9月からはそうしています。あとは、ポイント利用と朝食分は持参したりとお安くすましています。

来年は、２か月に１回程度にしようかなと思案中です。ゴーツーにもよりますが。

2020年度

年間予算100万円で、趣味や旅行に充てています。

予定外の離婚のため、国民年金保険料を払うことになったため仕方なく特別費から払っています。割引が多いので、2年前払い（1年あたり：196,230円）のカードで支払っています。あと、太陽光発電のコンプレッサーが故障したため33万円支払いましたが、金額が大きいので3年償却とし、1年あたり11万円としています。

1，2月上京できなくて、その費用がかからなかったので予算内にぎり収まりました。

特別費の大まかな内訳

2円の差は利子分です。

基本生活費と特別費の課題

基本的にかかるものは基本生活費ですが、趣味性の強い着物関係は特別費で処理しています。その他の衣料費、靴下やパジャマなどは基本生活費ですが、1万円を超えたらどうするかなどはその時々で処理しています。

また特別費から支出した太陽光のコンプレッサー代33万円は金額が大きいので特別費です。オーブンレンジは29,502円ですが特別費、台所の水漏れ修理費32,934円は基本生活費と対処がバラバラです。

今後は1万円を超えるで判断しようかと考えています。

また、年度管理していましたが今後は確定申告と合わせて暦年管理とするため、今年は90万円と75万円（443,770円）の予算で9か月頑張ります。特別費のカッコ内は先払いの年金保険料、コンプレッサー修理代の考慮後です。