今、重要書類の見極めをしています。家に関する書類は、アンタッチャブルで3段ボックスの一つに収まる量ですが、権利書など処分したらいけないもの、家を建てたときのなんとなく置いておきたいものなど玉石混交です。
権利書、隣地境界確定書などと捨ててもこまらないものを区分したいとみていたら、泥沼にはまっています。
我が家の工事請負契約書に書かれた金額。
工期 | 平成15年4月28日-平成15年9月15日 |
請負代金 | 32,600,000円 |
支払方法 | 部分払い:10,000,000(5月末)12,600,000(公庫中間金時) |
引き渡し時:10,000,000 |
工事費概算書では、31,220,000円となっていました。契約後も、いろいろ変更がありました。
変更案と減額案
車庫 | 424,574 |
高基礎 *水害対応 | 220,590 |
2階ホールエアコン | 237,120 |
内部建具 *フラッシュ戸に変更 | 200,000 |
制作家具 *フラッシュ戸に変更 | 200,000 |
ガラス 複層ガラスを単層 | 275,500 |
フローリング ヒノキを杉に | 215,400 |
床塗装 セルフ | 76,000 |
希望をやめたら、この額が減額されるという案です。減額したのは、床をセルフで塗装したぐらいです。
高基礎は、水害対応で、基礎を30センチ上げました。次女が小学生の時、水がきましたが、被害はありませんでした。上げていてよかったです。災害はどれも嫌だけど、地震は防ぎようがありませんので地震保険に加入して、あとはあきらめるしかありません。水害だけは何とか防ぎたい、浸水だけは避けたいと思って今の家を建てました。
建具は、この頃、木材にこだわっていたので、既製品ではなく、特注で作ってもらいました。今なら既製品にしそうですが、値段見ていなかったようです。
ガラスは、結露対応で複層ガラスは外せませんでした。
床塗装は、実家の父に応援を頼みました。