個別株、徐々に処分しています。とはいえ、食品会社などは自社製品の優待があるので持っているのも楽しいです。最後はこういった企業を少し残しながら、投資信託に移行していこうと考えています。
現物株の処分基準は、株価が倍になるか、含み益が10万円を超えると考えます。
現物株のトータルリターン(2021)
2021.7.1:神戸物産
配当計算書は残っている分で算出しました。NISAなので税金はかかりません。
時期 | 株数 | 約定額 | 売却損益等 |
買い 2020.11.4 | 285,330 | ||
売り 2021.7.1 | 100株 | 354,476 | +69,146 |
配当金 計算書なし | |||
NISA | 計 | 69,146 | 非課税 |
こちらは信用取引している企業で、株価が下がっているので、現物を買ってみました。NISA枠はほぼ全滅ですが、これは売却益を得ることができました。配当の計算書が見当たりませんでしたが、成長企業なので無配ということはないはずです。
現物株のトータルリターン(2019)
2019.2.1:ハウス食品
買いの取引報告書がないので、損益は取引履歴を確認しました。配当計算書は残っている分で算出しました。税金は面倒なので一律で計算していますので、端数処理など多少違ってきます。
時期 | 株数 | 約定額 | 売却損益等 |
買い 不明 | |||
売り 2019.2.1 | 100株 | 408,985 | +237,885 |
配当金 2015.6~8回 | 13,700 | ||
特定 | 計 | 251,585 | 税引き後:200,928 |
自社製品の優待が年2回あって、楽しみな企業です。売却後、株価が下がって、30万円を切っていましたので、また購入して保有しています。ここは中国関連株として雑誌で紹介されていたのが最初の購入したきっかけです。売り上げなど中国の影響を受けるのでしょうか。そのため、今もなかなか回復していません。