令和1年の確定申告書を提出しました。今回は、申告義務があったので、期限までに提出する必要があります。今までは、給与所得者で還付請求だけだったので、申告できる5年以内に提出してきました。
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令和1年の確定申告の内容
令和1年9月に夫(当時:今は離婚しています。)は退職しました。その後、再就職はしていないので、年末調整がされていませんでした。一般的に、所得税は控除されているので、申告すればほとんどの場合、還付されます。
収入金額等
配当 | - |
給与 | 4,190,804円 |
給与は、公務員を退職する前の9か月分の給与です。
控除
医療費控除 | 160,590 |
社会保険料控除(健康保険) | 246,775 |
社会保険料控除(国民年金) | 200,640 |
小規模企業共済等掛金控除 | 144,000 |
生命保険料控除 | 120,000 |
地震保険料控除 | 49,867 |
配偶者控除 | 380,000 |
医療費は世帯全員の分で、医療保険からの給付分は除く必要があります。まあ、入院しないと基本でないので、一般的な通院でこの金額は勘弁してほしい。
国民年金は、10月から二人とも国民年金の加入となりその保険料です。
健康保険は退職してからの任意継続分です。
還付額
93,430円 |
これを二分割して二人で分けました。一人46,715円です。
これも離婚に向けた財産の分割です。夫は来月請求のある住民税も恩恵を受けるはずですが、それは明らかにしづらいので夫の利益にで終わることになります。