積立NISAを始めるため証券会社の手続きをとってから、そのままになっていました。
証券会社に入金してからも、一月以上たちました。今年の非課税枠を少しでも消化するため、やっと重い腰を上げました。
積立NISAの手続きをとる
積立額
国内株式(TOPIX) | 5,000 |
外国株式インデックスファンド | 5,000 |
日経平均インデックスファンド | 5,000 |
15,000円 |
リスクを分散するため、外国と国内をそれぞれ購入しました。
国内は、TOPIXと日経平均に連動するものを購入しました。
投資額の予算は、月1万円を予定しています。ただし、今年は、3か月分、iDeCoに配分できなかった分がありますので、その額も予算化しています。できるだけ、分散して購入する方法(ドル・コスト平均法)をとりたいので、しばらく、2千円加算した額で購入して、予算を使い切ったら、本来の予算額1万円に戻す予定です。
ドル・コスト平均法(英: dollar cost averaging)とは、株式や投資信託などの金融商品の投資手法の一つ。定額購入法ともいう。金融商品を購入する場合、一度に購入せず、資金を分割して均等額ずつ定期的に継続して投資する。例えば「予定資金を12分割して、月末ごとに資金の1/12を投入し、一年かけて全量を買う」という手法。
高値掴みのリスクを避けるための時間分散の一種であるが、数量を等分するのではなく、金額を等分する点が単なる分散と異なる。価格が高い時は購入数量が少なく、安い時には多いため、単純な数量分割に比べ平均値の点で有利になるとされる。価格が下がった場合のみならず、上がったときにも買う点で難平買いとは異なる。
長期投資でリスクを抑制し、安定した収益を得たい場合に使われる手法である。上げ相場でドル・コスト平均法を行うと平均購入単価がかえって高くなり、収益を減少させてしまう欠点もある。タイミングを精密に測れないため、値動きの早い商品で、ハイリターンを目指す投資には向かない。
ウィキペディアより
予算 | 投資額 |
2018年:1万円×9か月+1万2千円×3か月=12万6千円 | 11-12月:1万5千円=3万円 |
2019年:1万円×12か月=12万円 | 1-12月:1万5千円=18万円 |
2020年:1万円×12か月=12万円 | 1-6月:1万6千円 7-12月:1万円=15万6千円 |
2021年:1万円×12か月=12万円 | 1-12月:1万円 |
手数料
信託報酬 | 純資産 | |
国内株式(TOPIX) | 0.17172%以内 | 5,416百万円 |
外国株式インデックスファンド | 0.11772%以内 | 103,487百万円 |
日経平均インデックスファンド | 0.17172%以内 | 5,203百万円 |
手数料の低いものから、できるだけ選びました。