辞職した長女の預金の行方。

平成３０年４月から働き始めた長女は、３１年３月末に仕事を辞めました。１年間だけ働いたことになります。仕事内容は多忙で、このままでは死に直結するかもと思った私は止めることはできませんでした。

辞めた後は、自分の夢を実現するため、２年間の猶予で関東に行くことになりました。大学まで自宅半径２キロ圏内で生活してきた長女にとっては、一大決心だったと思います。

辞職した長女の預金の行方。

預金の内訳

普通預金残高は、お金の出し入れが常にありだいたいの金額です。

建て替えとあるのは、その預金分を私が長女に支払って継続しています。しがらみがあって解約できないもの、始めたばかりなので継続したほうがいいだろうと思うものは残しました。

iDeCoは、原則６０歳以降にならないと解約できないし、積立を止めて運用だけにすると、手数料をひかれ続けることになるので、そのままにしていますが、金額を月12,000円から5,000円に引き下げるかもしれません。これについては、様子見というところです。

支出の内訳

住民税は後払いなので、6月ごろに納税の通知が送られてきます。

車の維持費は、働くにあたり軽自動車を親もちで買ったのですが、それを2年間維持するということでその費用は長女負担です。買取も考えましたが、100万円と言われ断念。2年後長女が使わなければ、13年越えの普通自動車を廃車して、私が乗るかもしれませんが、あまりに可愛すぎてあまり気乗りしません。車の任意保険も対象年齢を上げて保険料を節約するようにしています。今は、まだ別居とは言えないので、新住所が定まれば手続きをすることにしています。31年度と32年度の金額の差は、対象年齢の差です。今年の分も手続きをすれば、支払っている保険料から一部返金があります。

健康保険は、とりあえず夫の扶養親族に入れたとしても、国民年金は自分で納めるしかありません。1年分は確保していますが、社会保険のあるバイトを探すよう言っているので、社会保険に加入出来たら、この預金分は来年の夢の資金に充てることができます。

固定支出

iDeCoは、税の軽減もあり加入しましたが、今となっては足かせになってしまいました。2号から1号への変更か、2号から2号への変更かの手続きが必要だと思いますが、どうなるかわからないので、そのままにしています。

医療保険料は、長女が支払う分で、これ以外に私が払うことになるであろう保険料が、4,000円ほどあります。

今は、地方銀行からの引落にしていますが、今後はゆうちょ銀行かバイト代が振り込まれる銀行に変更する予定です。

そのための普通預金の残が、73,650円ありますが、引き落とし先が変更になれば、残高は長女の口座に振り込むことにしています。手続きが進まないので、残高が減るばかりです。

流動的な支出

普通預金残高89,736円しか確保していません。1万円オーバーしている。足りないじゃないか。固定支出用の残高を流用するしかありませんね。

カード払いはしないように言っているんですが。現金払いで生活していかなければ、すぐ破綻するような家計管理です。バイトも住むところが決まらなければ、探せません。4月も半ばを過ぎた状態でどうするつもりなんだろうか。