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りんごの花が咲くころ

 

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医療保険が振り込まれました(がん特約)。

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がん保険は、アフラックのスーパーがん保険に加入していました。それについては、こちらの記事で。

がん保険の給付金が振り込まれました。

それとは別に医療保険の給付を受けました。

 

医療保険が振り込まれました(がん特約)。

じちろうセット共済に加入していました。公務員を退職すると、契約期間が満了する8月までは加入できるのですが、その後の更新をすることはできません。そのため、夫のじちろうセット共済の配偶者特約に加入することにしました。

 

退職する際、保険料は8月までの分を一括して支払いました。夫の配偶者特約に加入するには、6月に配布される申込書に記載する必要があります。6月15日に申し込みを済ませ、保険料は夫からの給与引きです。

公務員時代 5,540円
夫の配偶者特約 5,250円

保障内容は、ほぼ一緒で、死亡保険金が1千万円、病気入院が1日4千円の給付です。

退職する際、止めることも考えましたが、止めてすぐ病気にかかると後悔すると思い、公務員時代に加入していたものはそのまま引き続いて、加入しています。セット共済だけは継続できないので、夫の特約に入りました。これで、ほぼ保障内容は辞める前と辞めてからとでは変わりありませんでした。

 

そして、辞めて1年もたたないうちにまさかのがん告知を受けることになろうとは思ってもいませんでした。

 

給付の内容

新病気入院共済金 日数:19 76,000
病気通院共済金 日数:2 4,000
成人病入院共済金(入院5日目から) 日数:15 60,000
手術共済金 40倍 160,000
診断書料補助 5,000
がん診断共済金 400,000
705,000円

全部で70万円余り。アフラックから2,770,000円給付されていますので、今回の分を合わせて3,475,000円になります。

セット共済から給付されたがん診断共済金は、今回から新設されたものでいいタイミングでがんになったようです。今回、継続ではなく新規扱いでしたから、申し込みをしてから90日間は給付の対象とはなりませんでした。

申し込みが6月15日ですから、9月の中旬以降にがん診断を受けて初めて給付の対象となるものでした。夏に検査に行っていたら、給付は微妙だったかもしれません。私のように市の検診で引っ掛かった場合、12月の検診を受けて、がん確定されるには一月ほどかかりました。そういった場合、どうなるんだろう。

 

女性特有疾病の手術については、最高倍率で支払ってくれるようです。乳房切断術も対象でした。4千円が基準ですので(型は下から2番目の低いタイプです。最高は配偶者の場合8千円です。ちなみに夫は上から2番目の9千円に加入しています。)

今回、がん診断給付金40万円が想定外だったので、これで安心して治療もできるし、乳房の再建術もいずれすることになると思います。がんになったことは悲しいですが、退職した後で、治療費に難儀することなく、専念できるのは幸せではないでしょうか。

 

医療保険については、加入の是非は人により違うと思いますが、私は入っていてよかったです。子どもたちは保険料を払っていくのが大変で、がん給付50万円と入院給付8千円のに入っています。私が10年満期の死亡保障二千万円とがん給付200万円のを払っていますが、若いうちに保険のお世話になることはないでしょう。

 

今回のがんの告知を受けて、子どもたちの保険内容も考えましたが、給付内容と保険料は比例しますし、次女などは絶対嫌だと言い張りますので、最小限のものに入ることになると思います。職場でもらってくるものは、どれも割高であまりメリットはないように思うので加入はしていません。

ひと月に二千円の積み立てを医療費のためにすることで話がついています。50歳の時点で70万円ほどに積みあがりますので、まずまずではないでしょうか。あとは、長女と同じ保障内容で加入することになると思います。現在は夫のセット共済の特約に入っていますが、9月以降は更新できないのでその時、加入を考えます。今のところはそれに10年間だけ私が払っていくつもりの保険があります。

 

 



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