肩が上がらない、それに払ったリハビリ費用。

寝そべって、無理な姿勢でパソコンをしていたら、５０肩になってしまいました。痛いので動かさないでいたら、腕が上がらなくなってしまいました。

上げなくては痛くないし、利き手でもないので、髪を括る以外で困ることもなくほっといたある日、気が付きました。

肩が上がらない、それに払ったリハビリ費用。

何気に歩いていて、万歳したら、片方だけ上がらないのです。痛いから上げられないということでなく、間接にストッパーがあるような感じです。

気がめいってウイフィットも休んでいたので、状態の悪さに気が付きませんでした。

これはやばいということで整形外科を受診することにしました。

受診したら、関節の動きが悪くなっているということで、骨が変形しているとかそういうことはないようです。

提案された治療法は、注射、湿布や痛み止め、温熱療法、リハビリといったところ。

その中から選んだのは温熱療法とリハビリです。

先生は注射をしきりに勧めますが、対処療法という気しかなく、料金も高いと思うので現実的にリハビリを選びました。

通う回数とかは週１か週２で選べましたが、リハビリ担当は担当制で決まっています。その人が空くまで待つということで、待ち時間も日によって変わる感じです。

最初にいつが比較的空いているか確認して、金曜と月曜の週２回にしました。

初診だけでなく月１回のリハビリ計画に診療費がかかるようで、１か月を目標に通うことにしました。５月６日にかかって、ひと月立って、まだ完全ではありませんが、家出する体操なども習って、しばらく自力で運動していくことにしました。

改善しなければ、またリハビリ通うかもしれませんが、待つのが負担なのでそうすることにしました。

無理な姿勢を続けたこともウイフィットしていたら、早期に気が付いて、こんなに悪化させることはなかったと思うと少々後悔しますが、自分がしたこと、受け入れるしかありません。

１か月がたって、少し改善しているのでこれぐらいで済んでよかったと思うようにしています。