姉妹ブログです。よろしかったら見てください。

りんごの花が咲くころ

 

保険料

地震保険料の改定、だからと言って止める選択肢はなく。

投稿日:




ウクライナの戦争も悲惨ですが、何度も地震に見舞われる東北も大変なことです。地震、

阪神淡路大震災は1995年1月、平成7年7月は長女出産なので妊娠中の出来事です。2011年3月は東日本大震災で、平成23年のことでした。周期16年、それにしては最近の地震、頻繁ですね。

 

地震保険料の増額におののくが止める選択肢もなく。

阪神はこちらも揺れて、官舎住まいの当時、ガス栓を止めたのを覚えています。それぐらい尋常でない予感がしました。一方、東日本は体感0で、今回も全く感じませんでした。だから偶然つけたテレビで知ったぐらいです。

そんな中、地震保険改定と更新の連絡がありました。

5年ごとの契約なので、前回はまだバリバリ働いていた時です。今は完全無職。

 

地震保険は、当初加入していませんでした。それが東日本大震災の後、途中加入しました。やはり現実を見ると、保障は火災保険の半分で再取得は厳しいですが、0になるのも怖く、それからは加入をしています。保険料は1年ごとか5年更新かですが、少しでも安くということで、5年更新にしています。

地震保険期間 29.8.25-4-8.25 4.8.25-9.8.25
保険料 176,860 241,960(+65,100)
保険金額 15,500,000 15,500,000

一気に6万越え、年1万3千円余りの増額です。

問題は基本生活費で支払うか、特別費とするかです。家財保険は年1回なので基本生活費から払っています。払うにしても、管理は分割でないと厳しくなるので、今の考えでは基本生活費から1年保険料を負担していくということです。ただ、管理が面倒ということもあるし、どうするか思案中です。

こうして、いろいろな支払いが増えていくかと思うと年金生活になっても悩みの種になりそうです。

 

万一、地震が起こり、家が全壊して保険料満額受け取っても、新たに家を建てることはしないと思います。そうなると終の棲家をどうするか、その時考えることができるか。不安が募ります。



-保険料

Copyright© お金にまつわるりんご家の話 , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.