コロナ禍の中、関東に行くのにかかった費用。（4月編）

1，2月は上京することを諦めて家にこもっていました。そしたら、メンタルが大打撃を受けて、めまいもひどくなりました。何をするにもやる気が起きず、考えることはマイナスのことばかり。

これでは健康を害するということで、パック旅行を３か月分、予約しました。４月はまん延防止宣言が出ていたのでキャンセル料なしでキャンセルできるとメールがありましたが、メンタルを考えていくことにしました。その代わり、約束以外は一人で行動、孤食で人とのかかわりは極力減らしました。子どもたちにも連絡しませんでした。

朝食は毎日同じ内容でご飯なので、朝食チケットを1枚持っていたので、それを１日使うことにし、後は簡単なものを持参したり、ホテル近くのスーパーで買い物したりしました。

6泊のパック旅行です。ホテルは前回と同じで新宿でした。空港からリムジンバスがホテルまで出ていて、それを利用しました。

予定は日曜日に着いて、その日はセルフクリーニングに行くことにしていました。月曜は友達と会うことに。火曜の友達は家族の入院でキャンセルになりました。金曜日には不動産屋さんに予約を入れていたぐらいで、予定は空き空きです。

コロナ禍の中関東に行くのにかかった費用。（4月編）

交通手段

できるだけ人に接触しないということで、家から空港までは自家用車を使用しました。空港から新宿まではリムジンバスです。

ホテルは同じなので、荷物はキャリーバックを使うことにして、パソコン持参です。それに今回は着物を洗う目的もあり家から着物を持参です。ジャージの軽装で出発しました。

パック旅行を予約する

比較サイトで一番安いパックを予約しました。最近はジャルパックがなぜか一番安くそれを予約しました。

行きは昼前に、帰りは夕方の便があったのでそれを予約しました。本当は夕方に家に帰りつけるのが良かったのですが、9時台か16時台しかなく、仕方なく16時台にしました。9時台だと7時にはホテルを出ないといけないスケジュールになるので。

部屋はレディースルームでしたが、サービスでついていたミネラルウォーターがなくなっていたのが残念です。

往復の飛行機代とホテル代6泊でこのお値段です。

パック旅行は時価で手配する時期によって金額が違います。

これでも安いんでしょうが、今迄から比べるとだんだん上がってきています。

かかった費用

日曜日は、キャリーバックに着物などを入れて電車に。４キロと７キロがあると思ったら４キロだけだったので、選択しながら秤にかけて重さは正確に測りました。時間は４０分ほど、退屈せず待つことができました。アイロンありましたが、かけるほうがしわになりそうでそのまま持ち帰ることにしました。一番の懸案だった樟脳のにおいは取れて成功です。ホテルの地下で遅いランチを取りました。

月曜日は、友達と１２時に待ち合わせして亀戸へ。藤を見た後は、ランチする場所を探しながら歩きました。居酒屋さんのランチ９００円があっておいしくいただきました。その後は、喫茶でケーキを食べながらおしゃべりし尽くしました。

火曜日は一人で不動産の物件を見に出かけました。ネットでは住所の一部しか載っていないので、近くに行って写真を見ながら探すのです。２勝１敗で1件は全く分かりませんでした。1件はすぐ、もう1件はわからず通路に腰かけて前を見ると花壇が写真と同じということで、よく見ると探していた物件でした。

水曜日はホテル滞在。

木曜日はホテル滞在。朝食はホテルの和定食です。

金曜日は不動産屋さんと物件回り、お昼は別れた後、持ち帰りの牛丼です。

土曜日は帰る日でしたが夕方の便だったので、お昼過ぎに着いたら、中華を食べました。お値段以上とはいかず、牛丼のほうがおいしかったと思う始末、二千円近くしたランチなのに。後悔の塊です。