化粧は、家にいると基礎化粧品だけでした。出かけるときに日焼け止めを塗るか、人と会う場合はファンデーションを使っていました。メイクアップはしても口紅だけでした。
女性になるためにかかった費用。
3月16日 | 資生堂化粧品 | 60,335円 |
女性になるためにかかった費用(化粧品編)。
そんな私が、県外の友人を意識するようになって女性を感じていく場面が増えました。
化粧をしよう。それにはそもそも化粧の仕方を教えてもらわなければ。百貨店に行くしかないと思っていました。時はコロナの影響が出ているころですが、地方のほうがまだ大丈夫かなあと車で百貨店に行きました。
人の少ない時間ということで、開店と同時入店し、行く先は資生堂と決めていました。50代ぐらいの年配の美容員に声をかけ、50歳の化粧の仕方を教えてほしいことを伝えました。
コロナの影響で美容員が直接、お客様の顔に触れることはできない、自粛しているとのことでした。隣で教えるのでお客様自身で化粧をしてもらうことになるといわれました。それは仕方ないし、自分で化粧ができないと困るのでそれは了承しました。
口紅の色を聞かれ、赤がいいといいました。
あとは、向こうが選んだ化粧品を使って化粧をしていくことになりました。
基礎化粧品、下地、リキッドファンデーション、コンシーラー、ファンデーション2種類、眉、アイシャドウ、頬紅。
眉は描いたことがないと伝えるととても驚かれました。希望は自然な化粧の方法です。マスカラは辞退しました。
基礎化粧品はプリオールを使っている旨伝え、基礎化粧品は購入しませんでした。
予算は5万円のつもりでしたが、ブラシ4本で1万円は超えていましたのでこれくらいかかってしまいました。
3月16日 | 資生堂化粧品 | 60,335円 |