平成30年3月末で公務員を早期退職しました。その後、公務員の夫の扶養に入って生活していましたが、平成30年12月の検査で乳がんであることがわかりました。
これからは自分の思い通りに生きていくため、夫とは別居しています。生活費は夫の手取りの半分をもらっていましたが、その夫も令和元年9月末で早期退職してしまいました。
そのため、収入も9月が最後となりました。
外で働くことは考えられないため、貯金の取り崩しだけではメンタルやられそうなので、年末から始めた株の信用取引を副業として真剣に取り組むことにしました。
11月の投資による収入
10月の損益結果 | うち源泉徴収額 | 税引き後の25%分 | 手取り額 |
124,376 | 25,257 | 24,780 | 74,339円 |
手取り、7万円余り。いいのでは。これがいつまでも続くと考えると、足元救われるので慎重に行きます。
一切入金がない生活、預貯金を切り崩す生活は、結構心をやられます。長生きリスク・・・、悲しい言葉です。投資もストレス要因にならないよう、生きがいのためにやっていく予定です。
10月の投資による収入
9月に利益確定した総額から、源泉徴収分を控除した額を収入とします。月初めにその額を証券会社から銀行に入金することにしました。その口座は、都市銀行のもので、県外にいる子どもたちともやり取りしやすいし、地方での出金は手数料がかかるので基本引き出しはしません。長女、次女のいる県外では容易に出金できるので、楽しみのために使うことにします。
子どもたちに使うということではなく、自分の楽しみということです。11月には、日帰り旅行を長女と彼氏の三人で計画していますが、そういったことにも使いたいと思います。
9月の損益結果 | うち源泉徴収額 | 税引き後の25%分 | 手取り額 |
188,331 | 38,243 | 37,522 | 112,566円 |
毎月の生活費は、10万円。楽しみは、別に予算建てしますが、想定外だったのは、国民年金保険料なのです。夫の扶養に入っている間は、3号の負担なしに加入していたことになっていたのですが、今月から1号になっています。手続きはすましたので、後は納付書が届いたら支払をしなくてはなりません。
楽しみに回すはずの予算から年20万円支出ということは、中々きつい話です。そうはいっても、将来の年金額が減ることも困りますので、泣く泣く収めることにします。
7月、8月の取引がマイナスだったので、実際の収入は3か月のトータルで計算しました。
7月から8月の収入 | うち源泉徴収 | 税引き後の25% | 手取り額 |
127,132 | 36,794 | 22,585 | 67,753円 |
手取り額で10万円超えるとなると、利益確定が20万円近くにならないといけません。生活費10万円と年金保険料1万7千円で12万円あると生活費は賄えるわけですが、そこまで目標を高くすると、時間も資金も投入大になってしまうでしょうから、年金保険料分に小遣いということで手取り5万円を目標とします。
額面では、8万5千円となります。